「全国都市緑化かわさきフェア」シンボルマーク・展開パターンのデザイン制作

川崎市の市制100周年に合わせ開催される「花と緑の祭典」全国都市緑化かわさきフェアのシンボルマークと展開パターンのデザイン制作を古屋意匠店でお手伝いさせていただきました。

みどりをツールに、人と人、人と暮らしが緩やかにつながっていく様子を、区の数である7枚の葉で表現し、市民の活動が広がっていくように葉を重ねて、ロゴ全体を花に見立てて表現しています。またロゴの各配色にかわさき市制100周年の様々な取り組みや特色の意味を込め、ロゴを構成する葉っぱのモチーフを組み合わせて市及び各区の木・花の形をすべて作り出しました。

かわさき市のみなさまをはじめ、多くのひとが、みどりの大切さを知るとともに、みどりを守り、たのしめる知識を深め、みどりがもたらす快適で豊かな暮らしがあるまちづくりを皆で進めるため、このロゴが様々な場面でお役に立てるよう願っております。